彷徨うおばさん

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    「レッスン!」

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       私は小さい頃から海外ドラマが大好きで!
      長崎は民放が少なく、海外ドラマが多かったせいかな〜

      「大草原の小さな家」
      「がんばれベアーズ」
      「警察野郎、ジョン&パンチ」(ちょっとあいまい)とか

      中学生辺りから洋楽や洋画に走るようになり、いとこと
      映画雑誌「スクリーン」を読みまわしてましたよ

      で、水曜にBSで見たのが


      アントニオ・バンデラス主演の青春ダンス映画?ですかね
      ストーリは単純ですわ。

      不良の高校生を、社交ダンスで更生させる話し。ぶった切るとね

      話はおいといて、ダンスが楽しいの!!

      私は、ダンスが大好きでミュージカルやのりのいい音楽を流すと
      体が動くタイプなんでね

      高校生の体はしなやかだわ〜、この歳になると

      あっちが痛くて、こっちも硬くなり、おもったような動きができない・・・

      ダンスの動きと運動神経は関係ないんだけど

      私は、音楽が流れると歩いててもステップを踏みたくなるのよねぇ

      そんな楽しい感覚を呼び覚ますのが映画!

      今から見たい映画が目白押し!!

      「マイバックページ」
      「プリンセストヨトミ」
      「クロエ」
      「ゲンスブールと女達」
      「軽蔑」
      「八日目の蝉」

      あーもう!時間が足りないよぉ。おまけにTVでもいいの流すし・・・

      DVDも再度見たいのがあるのね。

      「ブラザーサン・シスタームーン」
      「かもめ食堂」
      「NINE」

      うううっ〜、神さま!私に時間をくださーい。


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      CM金麦にみる男女差

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         実は、この内容は2回目・・・1回目は消えた・・・・

        まっ、それはどーでもいいとして

        最近更新がなくて心配していたarakansinさんのブログが更新されていてうれしかった

        内容は、映画でして「人生劇場」

        おもしろそうなんで、後で借りてこようと思いました。

        私は、もともと洋画中心の人だったのですが、さいきんの邦画は頑張ってて
        楽しいので見てみようかなぁ

        ととっ、それではなくて(TVも含めてまたアップしますね)

        金麦のCMです。arakansinさんは出ている女優が気になって調べたらしいです。

        「檀れい」ですね。確か「武士の一文」木村拓哉主演の映画で
        木村拓哉の奥さん役(それも良妻)でしたね。

        金麦のCMは男女で評価がはっきりと分かれるらしいです。

        私の周辺でもね

        40歳男性独身は

        金麦のCM見てると、つい帰りに「金麦」買おうって思うよ!!

        だと、熱く語ってたよ

        私が毎日欠かさずよるブログのひとつ、Puyokoさんのブログでもこの話題が出て
        多分多くの女性はこの意見かな?

        この方のブログは切り口が、面白いわ、辛辣だわ、的を得てるわ!!
        でね、このCMもぶった切り!

        読んでたら、爽快感!を感じましたよ

        私も実はこのCM、「檀れい」はいいとして見るたびに

        いらっ

        旦那は、世の男性の代表にはなれない人なんですが(変わってるので)

        それでも、嫌悪感は感じてないもんね

        あのレトロな(昔の母親の写真でみたようなワンピース)なコーディネイト

        冬バージョンでは、寒い寒風のなかで相手を待たせて
        (女の大敵は冷えよ!冷え!!)

        やっと現れた(この時の相手はTVの視聴者ね)相手に向かって

        「早く家に帰って、のも!!}

        だって・・・・・寒い中、待つなんてありえない

        ここが男の理想なのか????

        それから、料理中の檀れいが(料理上手の設定)で
        閉まらない食器棚のドアを結構乱暴に閉める(案外おてんばさん♡)バージョン

        何がいいのか・・・・

        CM的には成功でしょうね(puyokoさんもそういってたよ)

        まー、このCMは世の中の男と女はいつまでたっても相いれないんだと
        分からせてくれる媒体でしたわ

        どーでもいい話」 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | -

        「大木家のたのしい旅行〜新婚地獄篇」

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          わたしゃ、締切が21日(1つ)あっと、間違えた24だ!
          と26日(2つ)の仕事をちっともやらず

          尻に火が付き、背中が燃えまっくってます。はやく仕事しろよ!

          と声が聞こえてますが・・・

          こんな時こそ、人というのは逃げるのだよ

          そして、私は逃げました。映画に!
          (真剣にいうと、まずいです。今日か明日は徹夜ですね〜)

          行ってきましたよぉ、愛しい竹ちゃんの映画に!!

          arakansinさんも「ナイス!」と言ってる竹ちゃん!
          JTのCM(缶コーヒーROOTのね!)も良いでしょ〜

          「大木家のたのしい旅行〜新婚地獄篇」

          内容は、ネタばれなので書きませんが

          笑っちまいました、はい

          まず、水川あさみちゃん。可愛い〜、倦怠期の感じがいい!
          (プラベートで彼氏と倦怠期?なのって聞きたいくらい)

          樹木希林・片桐はいり・でんでん・荒川良々の脇をかためる俳優が

          おもしろすぎるぅ

          もちろん、主演の竹ちゃんも「素はこれ?」って聞きたくなるくらい

          倦怠期の新婚夫婦の会話と言うのが「つぼ」にはまります

          実は、旦那と見に行ったんですよ。

          見終わった時に、「世の中の旦那はみんな、あーなんじゃん」って

          いやいや、あれはね


          竹野内 豊が

          演じてるからゆるしちゃるのよ、一般人のあんたたちは

          だめなのよ!!!(鏡を見てからいえ!)


          こんなシーンがあるんですよ、水川あさみちゃんの咲がベットで眠れないでいた時に

          竹ちゃんである旦那のノブもたまたま起きちゃった・・・みたいな

          その時に、咲が「うれしい」って「いつもは寝てるから・・・」って

          わかる〜、なんだか眠れない時によこですやすや、いや、ぐーぐー?

          って寝てられると、訳も分からす腹の底から「イライラ〜」が湧き上がるのよね

          でも、竹ちゃんは本当にカッコよかったです。ハイ

          おまけに、5月14日の公開日の舞台あいさつをやった新宿バルト9まで

          見に行ったの!ああー、ここに立ってたのね〜、なんて妄想爆走中

          で、最近この映画の為かメディアの出まくりの竹ちゃん

          そこで、「結婚したい」「相手を探さなきゃ」だのとやたら言ってます

          たぶん、「私が結婚してあげるわぁ!!」って叫んだ人は多いはず。

          私も旦那に

          「私も、竹野内豊と選べって言われたら、ごめん・・・竹ちゃんだわ」

          って言ったら、「ばか・・・」って言われました。くそー

          わかんないぞ、世の中は!!

          とにかく、おもしろいよ。カップルで見てください


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          「ブラック・スワン」

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            今日、やっと観てきましたよ!
             
            ナタリー・ポートマン主演

            第83回、アカデミー賞主演女優賞受賞おめでとう!
            ゴールデングローブ賞主演女優賞おめでとう!

            バレエが扱われてるのと、海外在住の日本人の方の評判がよかったので
            みよう!!!

            と思ってましたの〜

            おまけに、この映画がもとで「できちゃった結婚」したナタリー

            こんな話題もありましたし、1年近くかけてバレリーナの体を作った彼女の根性!

            も興味津津でしたからね

            内容は、サイコホラーなんですがね・・・・

            私は、好きです

            途中に、ちょいちょい「いたー!」「いやぁー」とかはありますが

            主人公の「ニナ」が自分の中の黒鳥を捜すうちに「狂気」のなかに入りこんでゆく

            母親との関係や、監督からの要求に対し応えてゆく彼女の

            現実と妄想の境界のあいまいさ。

            いやー、よかったわ

            それから、やはしバレエの踊りは練習したね、うんうん頑張った!感は
            ありました。なぜかというと・・・

            わたし、マーゴット・フォンティーンの舞台を見たんだな「瀕死の白鳥」

            もう、50代だったから上半身の動き中心の踊りだったけど、

            腕の動きは本当に白鳥でしたよ。人間じゃなかった・・・だって泣いたもん

            その動きと比べるとね。
            (それ考えると、森下さんは凄すぎるわ!60代でも現役だもん)

            でも、黒鳥の表情はさすが女優!ですわ

            もうひとりのニナ(欲望や嫉妬?)が出てましたね〜

            でもさ、アメリカ人ってこうゆうの好きよね、天使か悪魔かみたいな

            キリスト教じゃなくて、天使信仰じゃね?(ラファエルとかさ)

            まっ、この映画の主演ナタリーはやりましたね!

            ハーバード大の彼女、かしこさをぶっ壊したような感じ。いいわぁ

            最後は、もちろんハッピーエンドではありませんよ。

            でも。みる価値あり!だね。

            さぁ、次は「大木家のたのしい旅行」(音でます)だわ!
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            過去から今、そして未来を考えた

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               昨日の日曜、昼間は仕事でどんよりモード

              で、夕方の5時から表参道ヒルズで

              国際NGO「Room to Read」公認大学生チーム「U-Lead」主催の

              Walk  on〜東北の未来を担う学生たち〜

              のイベントに参加してきました。おかけで、元気が出たよ(*^^)v

              最初は、ジャーナリストの佐藤慧安田菜津紀氏の講演

              その後、学生ゲストの4人が今行っているボランティアの内容や
              学生ができることの可能性を熱く語っていました。

              最後はIMALUのライブがあったんだけど、旦那が仕事があるため参加しないで
              帰っちゃったのよね(残念((+_+)))

              皆20歳から26歳くらいの若い人たち!
              彼らの話を聞いていると

              「日本はまだまだいけるなぁ〜うんうん」
              「いまの40代からは忙しすぎて、自分のことしか見えてないなぁ」
              「学力はやっぱり比例すんなぁ」

              ここだけ読むと、どんな話かさっぱりわかんないよね・・・ははっ

              なぜ学力かというと、慶應とか明治とか東北大学の学生だからね、彼らが。

              学生ゲストの中には、以前ノエルママのブログでも紹介されてた
              諫早商業出身の鶴田浩之君の姿もありました。

              同じ諫早出身の彼の姿は、頼もしく誇りに思いました

              彼らの話を聞いていると、彼らの可能性を素晴らしいとも思ったし

              若いことの素晴らしさや(ちょっとは羨ましいなと思うね)

              この、東京で学んでいられる彼らの立ち位置を恵まれてるなと思いましたよ

              私の高校時代に、同級生の女の子の中には成績もよかったのに

              「女の子なんだから、東京の大学には行く必要なし!」って親から言われて

              行けなかった子がいるのを知ってるから・・・

              田舎の長崎はとっても素敵な場所。でも、やっぱり東京には可能性がある

              帰る道に旦那とも話しながら帰ったけど

              自分の大学時代に、もっとたくさんのことに目を向け、
              好奇心の声に素直にしたがって行動していたら、もっと違う道を歩んでいたかもねって

              旦那は「教師」という道しか見ないで歩いてきた人。

              大学の講義を終えて、家庭教師のバイトに向かい
              通学時間には、同じ道を目指した友人と教職の勉強をしながら
              大学4年を過ごしたんだって

              容姿はそんな「ど真面目」な人には見えないんだけどね〜

              私の大学時代とは、天と地ほども違うのよね・・・

              でも、最近私からも可愛がってくれてたおじさんかも言われてちょっと
              自分のことを見直しているらしいけど、もっと違う仕事が向いてたかもねって

              あんまりにも仕事しすぎの彼を見ていると、仕事でいろんなものを奪われてるような感じ

              教師って未来を作る仕事だから、尊い仕事だと思ってるし
              教え子の活躍を心から喜んでいる彼を見ていると

              彼は「教師」になるべき人生だったんだろうなとは思うけど・・・

              時々、家族の私たちがきつくなるのよね。毎日毎日学校のことが頭の中を占めてる

              自分の子どもにも私にも「先生」になっちゃうときもあるしね

              昔は、そんな彼に対して不満をぶつけてお互い傷つけたりもしたけど

              いまは、未来の時間をどうやって豊かに、お互いを思いやっていけるか

              どう関わろうかと考えてる。

              子どもたちが(特に娘が)反抗期で、同じ時間を過ごすことが減ったからこそ
              夫婦の時間をどう過ごすかと

              彼が、週のうち半分近くを夜寝ないで仕事の書類を作成してる後ろ姿を見ながら
              私のできることはなんだろうと
              (正直、彼の仕事場は彼に仕事をやらせすぎ。運動部の顧問と教育制度の改革と入試対策と・・・労働局に分かると引っかかるよ、絶対)

              40代は仕事で一番忙しい時期、でも忙しすぎると「心を失う」んだよね

              そんななかで、私や家族に愛情を注ぐ彼は本当に頑張ってるよ。

              心を失うことのないように、努力してる。でもね、やっぱり忙しすぎると無理なんだよね

              そんなときに、私はどうふるまおうかと考えてるよ。

              家族の心と、時間を大切にね

              そして、これから歳をとっていくときにどんな夫婦になろうかなって

              若い人からパワーをもらって、ヒントをもらったの(ありがと

              自分の過去を彼らに重ねて

              自分の今に、彼らの未来を重ねて

              これからの未来に、自分と大学生の彼らを探して

              みんながいつまでも元気で、思いやりを持って心に余裕をもって生きていく方法を

              考えなきゃなって。

              震災のことを考えるイベントだったけど、学生さんがこう言ってたの

              「みんな一生懸命生きてます。」って

              地震や津波で被災された方のことを通して、自分の生き方を考えたんだって

              20歳そこそこの若い子が!

              えらいなぁって心底思ったよ、私たちも負けてらんないね!!

              若い子たちのように、これから大きな花は咲かせないかもしれないけど
              何かできることを捜しながら行かなきゃね!










               
                  
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              老け顔

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                 今日は、久しぶりに早く帰宅!ゆっくりと家で遅めのお昼をとってから
                掃除して、遅めの衣替えをしようかな〜と思ってました。

                しかし、息子が高熱で学校を早退してきて(スポーツ大会だっだのに・・・)

                病院がしまってる時間だったので、薬を出して飲ませてと
                色々やってたら予定のことはできず、残念

                でも、しかたないから私も便乗して静かにしてようかな〜と。

                そしたら、BSで世界の名女優のドキュメンタリーをずーっとやってました。

                つい見たんですが、ラインナップは・・・

                キャサリン・ヘプバーン(カッコよすぎる

                イングリット・バーグマン(理想の顔だな

                のおふたり。私はすごく好きな二人ですね。

                若い時はそれはもう!すごくすごく綺麗!!とくに昔の女優さんはなんであんなに
                素敵なんだろう!

                キャサリン・ヘップバーンはこのころにパンツスタイルをカッコ良く着た
                女優さんの一人だし、社会的な活動にも参加していた人。時代を考えると
                女優で、女性でここまで自分の考えや信念をはっきりさせることは大変だったと思うな

                それに、パートナーとなる俳優さんとのことも大人の関係で

                とっても難しいけど複雑・・・ホントのパートナーとの出会いって
                こうゆうことをいうのかしらん?

                それから、イングリット・バーグマン
                本当に綺麗な人って、こんな人なんだろうな

                もちろん、若い時は綺麗

                でも、歳をとった時のいわゆる「老け顔」が綺麗な人って少ないよね・・・

                歳を重ねたキャサリン・ヘプバーン

                歳を重ねたイングリット・バーグマン

                ものすごく、かっこいい!!
                特にイングリット・バーグマンは理想形だ!

                自分の顔は、若い時はもともとのものに大きく依存すると思うけど

                歳をとった時の顔は、その人の「生き方」が出るっていうでしょ?

                この二人の人生は、それは波乱万丈だしクリエイティブな職業だから

                大変なことの連続だったと思うし、その時間がこの顔を作ったんだろうな

                いまこのブログを書きながら、自分の顔を鏡で見てみたらば

                むむーん(-_-;)

                気をつけないと、「むすーっ」として口元にしわが寄りそうだわ

                今日は朝、ブローをする時間をちゃんととったから髪も整ってるけど

                気をつけないと髪で老けるぞ

                ちょっと笑ってみる・・・まぁ、ひとりで鏡見て笑う姿は人には見せたくないけど
                (口元をあげるだけで印象も違うね)

                「老ける」ことは自然なことだから無理して若くする必要はね、ない

                だけど、自分のことに手を抜かずにきちんとしていくことで

                綺麗な「老け顔」に近づけるかしら?ガンバローっと!!

                おしゃれ | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

                だりぃ、ぞ?

                0
                   いま、5月です。さわやかな新緑の季節、もっともいい季節

                  GWは終わったけど、一歩外に出るとキラキラした素敵な5月!なの〜

                  よね・・・・

                  なんで、連続雨?
                  今日はなんでこんな湿気なの?

                  体が、「だるんいんですけど・・・」

                  最近、ブログの更新もさっぱりだし、ツイッターも全然。
                  (だって、PCの目に座らないんだもんなぁ)

                  とにかく、

                  「だりぃ〜、だりぃ〜よぉ」

                  と、机に沈没してます(まわりに人がいなくなるとね)

                  もうちょっと、元気になりたいのになぁ

                  昨日は、10:00からTVの「BOSS」をみて、
                  そのあと、「5LDK」を見て、竹野内豊DAYだったのに

                  めちゃめちゃ、かっこよかったのに〜

                  元気がでなーい、5月のこの時期に爽やかじゃないのが原因か?

                  あ〜〜〜〜早く休みが欲しいよー(次の休みは、22日だ





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                  母の姿

                  0
                     今日はやはし熱があるようだ・・・・

                    がTVで「ベストマザー賞」なるものが発表され、明後日の8日は
                    「母の日」だ。

                    今日は、熱のせいか本音を書いてしまおう。もちろん異論反論があるだろう
                    おまけに、私の事の見方が変わる方もいるかも。。。

                    でも、ここ数年ずーっと思っていることだ。

                    「母の姿」とはどうあるべきなんでしょうか?
                    こうあるべきとか、あるんでしょうか?

                    愛情があるのはもちろん、私だって2児の母、子どもたちへの愛情はある!!

                    しかし、私はどうも世の中の母親像にたいしては正直、違和感があった。

                    私は子ども時代母親が看護師だったこともあり、祖母がいつも一緒にいてくれた

                    祖母も母も大好きだった。しかし、父は大好きであったが、愛情が重すぎるのと

                    レールに乗せたがるので一時期はまったく口を聞かず
                    時にはすさまじい喧嘩もした。

                    自分の家族が嫌だったし、はやく家を出たいと思ってた。
                    でも、愛情はしっかり感じていた。

                    その時に親はいつも遠い場所にいたし、近くにはいなかった。
                    親に相談なんてしなかったし恋愛の話や、学校の話をすることもなかった。

                    たぶん、私の友人の名前はあまり知らなかったはずだ。

                    そんな親のスタンスは嫌だとも思わなかった。もちろん、勉強の事や進路の事は
                    口出しされたし、喧嘩もしたけど最終的には私の意見を通してくれた。

                    深い愛情があったからだと思う。実は、このことに気付いたのは数年前の事

                    30代前半までは、なぜ自分の親は世の中で言われているようなかかわり方を
                    してくれなかったのかと、思っていた。
                    (この時点で、世間の親のようにっていうあいまいなものがあるけど)

                    いま、私は自分の母親としてのスタンスが世の中の母親と違うことを感じている。

                    はっきりいえば、冷たいのかもしれない。

                    そんな部分を子どもは感じているのかもしれない。子どもの甘さやずるさを感じたら

                    決してやさしい言葉をかけられないし、かけない自分に気付いた。

                    おまけに、子どもがいつもいる事がうれしいとは思わない。
                    嫌とも思わないけど。

                    子どもと買い物したり、遊びにいくのは「私の思う母親」ではないのだ。

                    一緒にファッションを話し合ったり、友人の事を報告したりするのは

                    私にとって重要ではない。

                    はっきりいえば、18を超したらば自分で生きる力をつけているべきだし
                    (もちろん、金銭的なサポートはする必要はあるだろう。本音は違うけど)

                    その後の生き方を、私は指図するつもりもなければ、意見を言うつもりもない

                    最終的な帰る場所としての親ではいるつもりだけど、いまの子どもには冷たい親に

                    うつるのかもしれない。

                    そして、私はこれから一人の人間として生きていかなければと思っている。

                    簡単にいえば、人生は自分で面倒をみるということ。
                    将来的にも子どもに負担はかける気はないし、その準備もしている。

                    しかし、世の中のメディアからすると私の母親像はまったくないなぁ

                    追記:今日西原さんの作品を読んでたら、こんな文章があった。

                        「神さま、2人の子どもをありがとう」

                       そう、そうだよね。私もだ。母としてどうのこのではなく
                       子どもがいることが幸せなんだよ。でも、書いた事は今の私の素直な
                       気持ちだ。
                       
                       どうしようもなく、子どもの存在がいとおしいのが母親だろう。
                       でも、その愛おしさを伝えるすべはみんな違って、必ず素直に伝わるとは
                       思わない。
                       それから、子どもに分かってもらう必要も感じない。

                       今日は母の日、私の母と主人の母に感謝しようと思った。心の中でね。







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                    連休

                    0
                       連休が明けました

                      3連休、うきうきの月曜日の夜からなんだかのどの痛みを感じてました。

                      気のせい、気のせいでも、一応うがい薬でうがいしておこー

                      で、3日の朝(実際は2日の深夜から・・・)
                      汗びっしょり。。。。

                      だるい、頭痛い、のどいたい

                      熱は測るまい、絶対に。

                      旦那は午前中だけ仕事にいきました。その間、洗濯物を干して
                      午前中は寝てましたが

                      午後からは、なんとか動けたし気分もそんなに悪くならなかったので

                      ランチにいきまして、スパイスたっぷりのインドカレーを。
                      普段なら、ビール!っていうのですが

                      言わなかったのは、やっぱり本調子じゃなかったのね〜

                      結局、夕方から布団に入り、夕食の準備まで寝てました。
                      で、4日は無理して「パン教室」「美容室」に行きましたらば・・・・

                      やっぱり、夜は駄目〜

                      デ、5日は旦那の実家に行きました。。。。もちろん駄目〜

                      具合は悪いは、汗はかくわ。。。

                      で今日の6日、まだ熱っぽいですが仕事は休めず、行ってきまぁす。

                      でも、今日は午後早めに帰れるので助かった・・・うーん、さんざんな連休です。


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                      身分証ケース

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                         仕事場では、写真入の身分証を常に身につけるようになっちまいましたよね。

                        これが、タイムカードの役割や他の器機を使用する際のIDにもなるので、身につけてないと
                        めんどくさいんですよ・・・トホホ

                        しかし、職場から支給されたビニルケースはどんどんボロッちくなってきまして

                        なにかいいものないかなぁと探してました。

                        で、見つけたのが



                        これなんですが。。。。

                        買ったときは

                        あらっ、いいんじゃない!これ!

                        みたいな感覚だったのですが、実際につけてみると

                        案外、重い・・・・・

                        そして、机に座って作業してると時々邪魔(机にぶつかる。。。。)

                        お店の人が、アクセサリー代わりにもなりますよね!

                        なーんて言うから、そうだよね!!って思ったけど、いつもいつも同じアクセサリーは
                        つけんだろ!!って、自分突っ込み。

                        結構、皮製のこんなケースって高いものが多いじゃないですか、これはそんな高いってイメージが
                        なかったんで、購入したんですけど。

                        毎日、身につけてますけどね一応。花はいらなかったね、やっぱし(沈)
                        おしゃれ | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -